





食生活を守る!
誠意と責任をもって努めます。
九州で、ある生産者(Aさん)と話をしていたときのことです。こんな会話がありました。
Aさん「あなたはどんな思いをもって、この仕事をされていますか。また、この仕事をどんな風に捉えていますか」
私はすぐに答えを返すことができませんでした。Aさんは続けてこう言われました。
Aさん「決して難しい話をするつもりはありませんので・・・」と前置きしながら
Aさん「くすりという字を思い浮かべてください。」と言われました。薬という漢字は、草かんむりに楽しいと書きます。この草かんむりは野菜を意味するらしいのです。すなわち、さまざまな野菜を楽しむ(食べる)ことによってこれだけで全く副作用のない薬となります。そしてAさんは、
Aさん「野菜を作っているのではなく、薬を作っていると思えば気持ちの入り方も違ってくるよ」と笑って話されていました。
今現在、当たり前のように市場に出回っている野菜も、過去何百年前に日本に入った段階では、全て漢方薬として入ってきました。その後時間をかけて品種改良を重ねて今にいたります。よくテレビなどで"この野菜は何々に効く"とか報道されていますが、野菜は全て薬と考えても良いのではないでしょうか。
これからも安心・安全な野菜を扱っている私たちの仕事は、素晴らしい仕事をしているんだと自信と誇りを持って、人々の健康と幸福に少しでも貢献できればと考えています。
