

↑長芋は1年では出荷できません。

↑多くの人手がかかる作業

↑黄色く色づくと収穫のサインです。
生産者の忍耐と努力が
良形の長芋を育て上げる。
長芋は、大根やごぼうのように種子を植えつけてその年に生食用として出荷できません。むかごを購入し、1年かけて大きくし、更に次の年植え付けをして出荷します。3L、4L級の大きさの長芋を育てるためには、大変な時間と努力を要します。
また、長芋には、奇形で出荷できないものが必ず出てきます。
一丁部に対し3トンの収量が予想されますが、3割は製品にならないものが出てきます。これは種子に原因があるもの、肥料設計、土壌に起因するもの、様々な要因があります。ですから生産農家は様々な研修会等で勉強し改善工夫を行い、収量を上げる努力をしています。
「むかご」から「種芋」へ!
むかごが、このような種芋になります。ちょうど去年の春に植付をしたむかごが、この4月にこの大きさになりました。この後、この種芋を種子として植付し、今年の秋には大きな長芋として育ちます。その後、秋に掘り取った大きな長芋を風で乾燥し、土を落として病害虫の検査をします。
その後、200gくらいにカットして再び種芋とします。

↑これが“種芋”です。写真は生産者の“中野夫妻”です。
